「父はお前が幸福者と思います。」※セブ島から特攻出撃した大和隊隊員の遺書

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4: 世界@名無史さん 2002/11/08 16:42:00
セブ島から特攻出撃した大和隊隊員植村少尉が幼いわが子に 
あてた遺書。 


素子 素子は私の顔を能く見て笑いましたよ。私の腕の中で眠りも 
したし、またお風呂に入ったこともありました。素子が大きくなって 
私のことが知りたい時は、お前のお母さん、佳代叔母様に私のこと 
をよくお聞きなさい。私の写真帳もお前のために家に残して 
あります。 
素子という名前は私がつけたのです。素直な、心の優しい、思いやり 
の深い人になるようにと思って、お父様が考えたのです。 
私はお前が大きくなって、立派なお嫁さんになって、幸せになったの 
を見届けたいのですが、若しお前が私を見知らぬまま氏んでしまって 
も、決して悲しんではなりません。お前が大きくなって、父に会いたい 
ときは九段にいらっしゃい。そして心に深く念ずれば、必ずお父様の 
お顔がお前の心の中に浮かびますよ。

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