124: おさかなくわえた名無しさん 2005/09/25(日) 17:31:12 ID:mb91tQIV
何でもよく食べる人だった。
同棲してないけど鍵は渡してたので私の部屋への出入りは自由だった。
気付くと、あるはずの食料がなくて驚く。彼が食べたらしい。
牛乳が沢山あるからグラタンをと、材料を買って帰ると牛乳がない。
カレーを作ってジャーを開けたら、ご飯が一握りしか残ってない。
私にも都合がある。うちはあなたの食料庫ではないのだから、
食べたなら食べたで、連絡するなり買い足すなりしてくれと
頼んでも無視。「これには手を付けないでね」と頼んでても無視。
給料前の休日、朝昼コーンフレークで乗り切れると綿密に計画してたのに
箱を空けたら空だったときに限界を感じた。なぜ空き箱を捨てないのか。
膨らんだ外見から、中身が入ってると思い込んでいたのでショック。
実家暮しの彼は、家にある物に手を付けてもさほど
影響ないとしか思えなかったのかもと思うけど、
うちには必要なだけの食料しかなかったのだ。
食費を入れるわけでもなく、さながら兵糧攻めにでも遭った気分だった。
同棲してないけど鍵は渡してたので私の部屋への出入りは自由だった。
気付くと、あるはずの食料がなくて驚く。彼が食べたらしい。
牛乳が沢山あるからグラタンをと、材料を買って帰ると牛乳がない。
カレーを作ってジャーを開けたら、ご飯が一握りしか残ってない。
私にも都合がある。うちはあなたの食料庫ではないのだから、
食べたなら食べたで、連絡するなり買い足すなりしてくれと
頼んでも無視。「これには手を付けないでね」と頼んでても無視。
給料前の休日、朝昼コーンフレークで乗り切れると綿密に計画してたのに
箱を空けたら空だったときに限界を感じた。なぜ空き箱を捨てないのか。
膨らんだ外見から、中身が入ってると思い込んでいたのでショック。
実家暮しの彼は、家にある物に手を付けてもさほど
影響ないとしか思えなかったのかもと思うけど、
うちには必要なだけの食料しかなかったのだ。
食費を入れるわけでもなく、さながら兵糧攻めにでも遭った気分だった。
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