ビートルズの3人目、あなたは多分知らない。

919: おさかなくわえた名無しさん 2012/06/25(月) 11:29:07.98 ID:MaMWBn3F
初めて付き合った彼は、自分は男臭いくらいの不器用で無骨な、 
でも頼りになるステキなオレ、みたいなつもりだったらしい。 
現実はねちょねちょしたマザコンで、ケチで物知らずで子供っぽかったけど。 
一人暮らしだった私の家に入り浸り、あるものみんな食べちゃう、汚す、私物持ち込む、 
私の時間を全て拘束し、だからって楽しい用事があるわけでもなく、寝てるだけ。 
指摘するとすぐ泣くのも定番。 
たまのデートは彼の仕事関係のところを回らされ、費用は折半。 
私を遠くまで呼び出しといて、日曜6時には「ママとご飯たべなきゃ」と急いで帰る。 
なのに何故か無頼派で頼れるオレ像は揺るがない。 
初めて付き合った人だからなんか別れることもできなかったけど、 
あの一言で決定的に醒めた。 
「この世には四人の天才がいる。 
B'zの二人、そしてビートルズの二人だ。」 
言いたいことはいろいろあったけど、頑張って距離を置いた。 
最後に別れたとき、背後から 
「今でも好きだあああ!」と絶叫された。 
帰ったら、留守電に「交通費貸してくれ」と入ってた。 
なんでその人と付き合ってたのか、どうしても思い出せない。

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