
789: 名無しの恋愛速報さん 2013/02/15(金) 09:39:14.13 ID:xu/roF0a
間接的な上司(一回り年上)に給湯室でアドレスを聞かれたのが交際のきっかけ
実父の顔を知らない私にとってはまさに頼れる男性像そのものだったから
交際を重ねる内に、思い描く青写真は具体的な将来を含んだものになりつつあった
忘れもしない12月のこと
初めての彼の自宅、誘導された一室に足を踏み入れると数々のSM玩具が目に入る
半ば呆然として彼の横顔を凝視していると「私はドMなんだ」と彼は告白した
「君には私の女王様になってほしい」と懇願する彼の姿はまさしく頼れない男性
ここで振るのは不義理かと思いとどまり一夜限りのクイーンオブザナイトを務めた
枯れ草を頬張る豚のような醜態をさらす彼を足蹴にしながら急降下する愛しさ
次第に腹が立ってきたので地獄を味あわせた後に別れを告げた
彼は別れも一種のプレイだと思っていたようだけど時間が経つとともに悟り
泣きながら復縁をのぞんできたけどそれに応えるだけの愛情はもはや欠片もなかった
実父の顔を知らない私にとってはまさに頼れる男性像そのものだったから
交際を重ねる内に、思い描く青写真は具体的な将来を含んだものになりつつあった
忘れもしない12月のこと
初めての彼の自宅、誘導された一室に足を踏み入れると数々のSM玩具が目に入る
半ば呆然として彼の横顔を凝視していると「私はドMなんだ」と彼は告白した
「君には私の女王様になってほしい」と懇願する彼の姿はまさしく頼れない男性
ここで振るのは不義理かと思いとどまり一夜限りのクイーンオブザナイトを務めた
枯れ草を頬張る豚のような醜態をさらす彼を足蹴にしながら急降下する愛しさ
次第に腹が立ってきたので地獄を味あわせた後に別れを告げた
彼は別れも一種のプレイだと思っていたようだけど時間が経つとともに悟り
泣きながら復縁をのぞんできたけどそれに応えるだけの愛情はもはや欠片もなかった
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